2012年 05月 16日
新旧不思議な調和!! 東京タワーってとっても綺麗なことを知りました。エッフェル塔に負けてない こっちの新顔さんも見に行って、わたしが日本を発つときにはまだ話題にしかのぼっていなかったな。 相撲とか 温泉とか。 日本の建築とか、すっかり外国人観光客と同じツボに反応している気がします。 もしくは日本のおじいちゃん、おばあちゃん方。 今日、会社から帰って来たら夏の匂いがしました。 お祭りの屋台の匂いとか、花火の火薬の匂い、蚊取り線香、カエルの鳴き声 日本に住んでいなくちゃ思い出さない、いろんな思い出あるんだなぁと感じます。 それと一緒でイギリスの空気を嗅がなくちゃ思い出せないことも、きっと増えていくんだろうなぁ。 つづきます。 南フランスもつづきます If you give comments to me, I am very happy ♥ ♥ ♥ コメントいただけたら、とってもうれしいです♥ ♥ ♥ #
by london-midory
| 2012-05-16 21:07
| Japan
2012年 05月 05日
最後の旅は、南フランス せっかくの旅なのに、Londonに戻って早く会いたい人たちに会いたいと考えてばかりという 初めての経験でした。 ホームが恋しくてたまらないのが一番幸せなことかもしれないと実感した1週間。はじまりです。 Londonからニースの空港に降り立つのとっても楽しいです! 一気にUターンをかけて、まるでビーチに突っ込むみたいな感覚で着陸するのですから。 こんなの初めて! パイロットさんたちの人気経路であること、間違いないでしょう ニースに着いたのは、まだ日がさんさん眩しい夕方頃。 長い長ーい、海沿いの遊歩道。到着駅の案内表示が出ないので、あれれここで降りようかなと考えていると。 綺麗な女の人がわたしも、あなたが行く方角だからと連れ出してくれました。 フランス語を流暢に話すので、現地の人かと思っていたらポルトガルの人だそう。 フランス人の旦那さんと結婚して、昨年ここに引っ越してきたの話してくれた。 住むのにはとっても良い街よ。たくさんある美術館がとってもおすすめ。楽しんで行ってね。 ニースの街はとってもカラフル! イタリア気質なのかな、おじちゃん(おじいちゃん?)がとにかく話しかけてきます。 "このマンションのオーナーやってるんだ。明日雪山に行くんだけど、一緒にスキーどう?" わたしLondonから太陽求めてやって来たのに、なんであなたとスキー行かねばならないの。。 さようなら〜 毎日こうやって挑戦してみるのだろうな 若くいられる秘訣かな。 夜はホステルで一緒になった子たち(ほとんどがアメリカ人、なぜかイギリス人の旅人をあまり見ませんでした。)とお酒を飲みに行って。 フランスはParisもそうですが、お店で飲むビールが高いです。。 さすがPUB大国イギリス ここが一番ニースで人気があるバーなんだよ(写真は別の場所ですー)と聞いていましたが、Londonとは趣が全くちがくて。 やっぱりLondonは音楽であったり、いろいろ進んでいる街なんだなぁ。 なんてすっかりイングランドびいき 夜の街頭明かりが素敵。 ニースの街は面白いことに、Parisと同じにおいがします。何なんだろうこの匂い。 Londonがオレンジ色のぼぉっとした街灯ならば ニースでは金色の灯。ゴッホの夜空の中の金色のcafeみたい。 次の日は列車に乗って、別の街へ行くよ ミルク色の海もなんだか不思議な魅力をもっていて。 隣のコンパートメントにいたお姉さんが "まぁなんてこと、綺麗ね〜"って英語で話しかけてくれた。 この街はどこかというと、ニースと同じくらい世界で有名な街。 カンヌに到着です。 映画祭の時期でないので、特に何てことないこのホールなのですが。 今回、南フランスの大きな街、小さな村をいくつか訪れたのですが断然小さな村の方がおもしろいです 市場が活気的で美味しそうなものでいっぱいでした。お店の人も粋な感じ わたしは旅中、おばあちゃんのように乗り物の中でおみかんが食べたくなるので、 ここでも地元のおばあちゃんと一緒にお買い物。 高台に登ってみました。 思ったより小さな街みたい。ちょっと熱海みたいです 海と桜のような木(たぶんアーモンドの木)を見た時、すごく日本を想いました。 日本人の桜に対する想いは本当に強いなぁとLondonにいるとき考えていました。 なんででしょうね。四季がくっきりあるのって素晴らしい。 春の海、好きです。 静かで穏やかで、白っぽい色の海も好き。 ビーチの近くのベーカリーのウィンドーごしで、たぶんわたし すごく美味しそうだなぁ。という顔をしていたんだと思います 一人の地元のおじいちゃんが英語で話しかけてきました。 "日本人かい?わたしは日本の文化が大好きでね。何度も訪れたことがあるんだよ。 スキーも長野によく行ったよ。" . . . . 南フランスの人ってスキーなんでそんなに好きなのか。。 しばし、おしゃべりが盛り上がりふと時計を見ると列車の時間! おじいちゃん、ちょっと待っててすぐだからとお店の中に入って行ったと思ったら、マカロンがいっぱい入った箱をプレゼントしてくれました。 "よい旅を!さぁ行って、列車に遅れちゃうよ" そうして次の街へと出発です。 If you give comments to me, I am very happy ♥ ♥ ♥ コメントいただけたら、とってもうれしいです♥ ♥ ♥ #
by london-midory
| 2012-05-05 23:11
| South of France
2012年 04月 30日
Londonからぴゅぴゅぴゅーと3時間でチェコへ行ってきました。 本当にイギリスからヨーロッパへの旅は列車に乗るような気持ちで、気兼ねなく行けてしまいます。 東ヨーロッパのど真ん中、プラハの旅記録です プラハはおもちゃ箱のような、童話のような世界でした。 そして可愛いだけじゃなくて、ダークなところもちゃんと備えているのですね。 焼き菓子の良い匂いが漂って来る方へ行ってみると、 バームクーヘンのようなお菓子、TRDLOを今まさに焼いているところ。 プラハの街を歩いていると、誰しも必ず買ってしまうと思うのです Londonより、少しだけひやっとする空気に太陽の日差しはとても強くて とても綺麗な空の色でした。 これがプラハの春なのね 旅中、頭の中でこの曲が流れっぱなしでした 有名なカレル橋。世界各国から来た観光客でひしめいています。 色んな言葉を耳にしたな。 今回泊まったホステルは大当たりで、スタッフの人たちが日本人のホスピタリティー並みに色々気を使ってくれましたし 何よりもそれを楽しんでいるみたいで、とっても心地よかった。 チェコ語はなんだか、ポーランドのようなロシア語に近いような響きがあります。 チェコ人の女の子に聞いたところ、やっぱりお互いの言葉理解できるらしいんです。 おもしろいですね。 イタリアとスペイン語、 フランス語とポルトガル語が似た者同士で、勉強しなくてもちょっと理解できちゃうように ヨーロッパではこういうこと結構あるみたい。 日本語と中国語と韓国語の響きが同じだったら、どんなにいいだろうなぁ。と思ったり。 わたしたちはほとんど会話を聞いただけでは内容理解、難しいですね。 プラハの街には、マリオネットのお店がたくさんです。 ただのおもちゃではなく、長い社会主義体制の中、何度も戦争に巻き込まれたこの国に対する 不満や皮肉を政府に悟られないようにマリオネットで上映することで、情報公開していたんですって。 たった19年前にチェコとスロバキアに国が分かれて、民主主義になったこの国。 この銅像はそれまでに犠牲になった人たちを表しているんだって。 チェコビール談義 街を紹介してくれた、チェコの女の子はだんだんと街の様子、家族のかたちが変わっていったのを 覚えてるって言っていた。 映画 "Good Bye Lenin!"のような変わりようだったのかなぁ。 プラハはまだ名残のあるようなところがあるような気がします。 お客を呼び込むわけでもなく、一人遊び中の店主さん。 チェコの伝統料理 名前は何て言うんだっけ。 中にはビーフお野菜が入っています。美味しかった! プラハはとっても物価が安くって、外食するのもとってもお手軽お値段なので嬉しい! 誰が置いてったのかな? 写真に撮れていないけれど、夕暮れ時のプラハの街はう〜っと唸るほど素敵!! うそみたいにロマンティックです。 ブエノスアイレス(絶対行きたい街の一つ!)から来た同い年のヴィクトリアとぼぉっと暗くなった プラハをお散歩。 夜のプラハはなかなかの寒さで、(でも帰ってきたらロンドンの方が寒かった。。) モルドワインを飲みながら 1ヶ月半のヨーロッパの旅が終わったらアルゼンチンで就職するんだって。 同じスペイン語でも南米とスペイン人が話すものはずいぶん違うのよ〜って教えてくれた。 朝、やっぱり天気は最高によくって ぴんっと空気が張りつめていて。 日本に帰ってきてつくづく思うけれど、街の空間の使い方、 建物の高さ全てが当たり前だけど、ヨーロッパの国は全く違いますね。 この1年間と10ヶ月がわたしにとって、どんなに必要で大事なものだったのか すごく実感してきました。 たくさんの歴史が詰まったユダヤ人街。 壁がいい感じ。 今は日本のいいところ、不思議なところすごく見えてる時。 そういえばLondonに暮らすようになった頃と、この気持ちはそっくり! その後はまったく気にならなくならないくらいになるのよね。 そうなっちゃうのも寂しいような。 教会の像なのに、おどろおどろしくも悲壮感(とか言っちゃだめですね。)もない、かわいいお顔の子見つけた 滞在したホステルでおもしろい出会いがありました。 6人のアジア人の男の子と女の子。どこから来たの?と聞くと、デンマーク。 えーーっと、どうみても西洋人ではないしでも英語はペラペラ。でもアメリカンアクセント。 出身は香港とか台湾とか?と聞くと 見事に全員バラバラ! 両親は中国出身だけど、マレーシアで生まれアメリカの大学院に通い、デンマークに1年交換留学に来ている男の子。 (ワールドワイドすぎてなんだそりゃ。) シンガポール、中国、台湾。日本語もみんな少し話せます。 一緒に鴨料理を食べに行って、ビールを飲んでおしゃべり 日本の人たちは、本当に親切!日本のドラマが大好き! どうしてみんな写真を撮る時ピースをするの?! 質問の嵐。 周りにいた人たちは私たち全員を中国人だと思っていたことでしょう。みんな違う国なのに なんだか世界には色んな人生があるんだな。とつくづく考えてしまいます。 一年中クリスマスみたいなお花屋さん見つけた きらきらきら タバコの煙と日の光で、もやもやした感じがまたいいcafe そういえばLondonでは、タバコを吸っていいcafeは見たことがないな。 coffee & cigaretteの組み合わせは最高だとジミーさんは言ってたけれども。 連れて帰りたかったこの子。 このお店のアイドル。 もんちゃんとスキッパーを思い出す。 友達が大好きでオススメしてくれた、ミュシャの美術館も訪れて。 マンガみたいなタッチで甘過ぎじゃないかなぁと思っていたけれど、なんだかちょっと好きになっちゃった。 お土産にアブサン 持って、ホームLondonへ。 旅が終わってLondonに、自分の部屋に帰るのがたまらなく好きだった。 プラハ旅これでおしまい 次は南フランスへ If you give comments to me, I am very happy ♥ ♥ ♥ コメントいただけたら、とってもうれしいです♥ ♥ ♥ #
by london-midory
| 2012-04-30 09:16
| Prague
2012年 04月 22日
とってもいい経験させていただいた、写真のエキシビジョンについて書きたいと思います! この正面からの写真と後ほど続く2枚の写真は、高校時代のお友達のもっちが撮ってくれたものです。 ありがとう まずは展示した場所の紹介を。わたしが住んでいたMuswell hillというvillageのほど近く、Crouch Endにあるcafeです。 雰囲気が独特でドリンクもケーキもどれも本当に美味しくてお気に入りのcafeなんです。 コーヒー豆も売っていますよ。 休日には、カントリーミュージックやブルースの生演奏もあるんです。 http://www.coffeecircus.com/ それでは働くスタッフさんのご紹介 ケーキはcoffee circus、この場所で手作りしているんですよ。こちらがパティシエさんです グルテン、ケミカルなしの自然派ケーキが美味しいです。 この日はcafe創立1周年のバースデーパーティー 前々からよく来ていたのですが、この日はお友達のよしこちゃんに誘われて行ったのでした。 そこでわたしの写真に興味を持ってくれて、写真をwebアドレスに送るようにオーナーのGedasが話を くれたことがきっかけで、この個展の話が生まれたのでした。 この日に連れてきてくれた、よしこちんに大感謝!!!! こちらがお世話になった、オーナーのGedas。 コーヒーの情熱に溢れております。このcoffee circusの店舗も仲間と手作りしたんですって!! ここでのオススメは、コーヒーももちろん最高に美味しいのですが、何と言っても ホットチリチョコレート ここでのお友達とのおしゃべりは本当に至福です。 イギリスで売っているLotusビスケットには、嬉しくさせてくれる一言がのっています。 "me you coffee heaven!" まさに さてさて、そんなわけで乗り出した写真展なのです。 お友達のMadさんがこんなステキなポスターを手作りしてくれて、宣伝をしてくれました。 http://www.themadjournal.com/2012/02/i-love-berlin.html London在住のMadさん、ピラティスの講師をしています。とっても心地の良いお部屋でのレッスン。 (Londonのど真ん中!こんな経験なかなかできません。) わたしのような初心者の方でも、優しくMadさんが教えてくれますよ。 終わった後は、とっても気持ちがスッキリします。わたしもまた行きた〜い! Londonに住んでいる日本人の方、ぜひ、Madさんのblogから詳細見てみてくださいね。 こちら↓ http://www.themadjournal.com/p/pilates-lesson.html それでは展示した写真について書いていきます Gedasからは、好きにやっていいよ〜と言われたのですが、やっぱりcafeの雰囲気とマッチさせたい と思い、考え抜いて13枚を決定させました。 coffee circusのお部屋は3つのパートに分かれているので、3つの物語のようなイメージで考えてみました。 それでははじまりはじまり。 Nostalgic Journey ① 旅の始まり。列車からの風景、これからどんなことが待っているのかという期待でいっぱい。 LondonからWalesへの道のりで撮った写真。 馬や羊、牛たくさんの動物を窓から眺めていました。 こちらもWales、燃ゆる木々。イギリスの秋が大好きです。 LondonのPrimrose hillのてっぺん。この大きな白い花をつける木が大好き。 みんな待ちに待った太陽の季節を謳歌してます。 Seven sisters(大きなチョークの岩崖)に向かう途中の道。 まだ見えない、でもきっともう少し。 ② 旅ならではの、なんだか来たことがあるような、鼻の奥がつんっと懐かしい気持ちになった場所を集めました。 Lisboa Portugalの小さな道をたどりたどって行き着いた、子供たちの遊び広場。 最果ての国の魅力でいっぱいだったこの旅。 こちらもリスポンの住宅地。 なんて色彩、元気になる色でいっぱいでした。 こちらはフランス、ストラスブールのクリスマスマーケット。 触れるくらいの距離で、星が瞬いているみたいな気持ちになった夢の街。 こちらはイギリスはブライトン。 なんだかショートムービーを観ているような、ノスタルジック満載な街でした。 ③ いよいよ旅の目的地の海に到着! 日常では考えもしなかったことがむくむくと頭を駆け巡ります。 コーンウォール地方。 イギリスの左の地の果てです。 天国みたいなお花畑と海と白いお家。 一番人気のこの写真。 海の中から潜って撮ったみたいって言われて嬉しかった。 マリンブルーの中に2人仲良く泳ぐダイバー。 よせてはかえし干上がった海には、準備万端に航海を待つ船たち。 これは男の子の友達にとても人気でした。感想を聞くのもとても楽しいことの1つ。 一人でなにを思って黄昏れているのかな。それともボートで出て行った恋人を待っているのかな。 クリーム色の海を見つめる、可愛いワンピースの女の子。 この大絶景に思わず友達と抱き合って感動し合う子供たち。すごくわかる! みどりはハグをしている人たちをよく写真に撮るね。って言われて初めて気づいたここ最近。 以上13作品でした。 オリジナルの写真はパソコンとともに消えちゃったので(印刷した写真は日本に持ち帰りました〜)荒い写真での紹介で申し訳ないです!!! スタジオでの印刷、加工、額縁選び。全てが初めてのことで、大変でしたがとっても楽しく準備しました。 最高の経験をさせていただきました。 これはなかなか好評だった、わたしのビジネスカード(あはは)です 表面は全部違う写真で、全てわたしが撮ったものなんです。 Londonを訪れるときは居心地のいい、このcafeでおしゃべりさせてもらうよ。 そのときまでまたね、Coffee Circus ! 次回はプラハと南フランスの旅をおとどけします わたしのカメラはなくなってしまったので、旅中Madさんのご好意でコンパクトカメラを貸していただきました。(がーーんお世話になりっぱなし!!!) なので気に入っていただける写真がありましたら、それはMadさんカメラのおかげです。 それではまた If you give comments to me, I am very happy ♥ ♥ ♥ コメントいただけたら、とってもうれしいです♥ ♥ ♥ #
by london-midory
| 2012-04-22 12:12
| Photo Exhibition
2012年 04月 14日
Londonの週末は本当に今日はoffよね〜というリラックスした気持ちになる、 土曜日と日曜日とっておきの雰囲気があります。 カナルに停泊した船の本屋さん。 フラワーマーケットではおまちかね、ミモザ(であってるかな?)の花も売り始めた春の本当に初めの初めの頃。 日曜日にここに来ると、必ずお友達と生ガキをつるりといただきます エシャロットに赤いビネガー。うぅぅ最高! すっかりこの眼鏡のお兄さんの常連です。 すごくてごめんなさい。。 食材の宝庫、バラマーケットに行った時に撮った、げげげ写真。 このマーケットの裏にオフィスがある友達も、別の日に全く同じ写真を撮っていて笑った 何をそんなにいつもしゃべることがあるのだろうと思ってしまうcafe巡り いつだって話すことは女の子な話なのです そうでもない? まだまだ温ったかセーターが必要なので、どれどれ見てみたり。 Madさんとヴィンテージフェアに行ったり お天気がいい休日は、お手玉したくなっちゃったおばあちゃんに会うこともできます。 バスの中から、友達と何度も目を疑ってしまった不思議な光景 お茶会の写真が多すぎます 大好きなお花が開く中国茶 私の家とお友達の家のちょうど真ん中地点に新しくできた、おしゃべりにちょうどいいcafe。 Londonのcafeのほとんどは、無料でwi-fiが使えるので最高なのです。 ロンドンのレモンケーキが大好物です。ブラウニー、アップルクランブル、キャロットケーキ、プディング、 苦手な人が多いミンスパイも大好き ポッシュなエリアにある、わたしとは無縁そうなcafeにもどれどれ初めて行ってきました。 ここのチャイ美味しかったです。金色の大きなポットに茶葉を入れて作っていたね。 人気のcafeの日溜まりポイントは、いつも満席! この日は初めてお友達とこの席を手に入れる。ぽっかぽかで、cafeの中でうとうとしてるワンちゃん たちじゃなくても気持ちよくなってしまう あ。またレモンケーキ食べてるわたし。 カフェももちろんいいけれど、人に作ってもらうごはんって何て美味しいのだろう! イギリス人が作るのだから、きっとこれは本物のEnglish Breakfastに違いない。 美味しかった 盛りつけも上手。見習おう。 ぽっかぽか陽気になった数日がありました。 Londonに初めてきた時に行ったパークを思い出す、気持ちよさ。 日本にいた時は、草花や自然なんてそれほど好きなものではなかったのに。(日本独特の田舎の自然は好きだけど。) どうしちゃったんでしょう。 やっぱりここの緑と鮮やかな色のお花が、そうさせるんだろうなぁ。 フランスや他のヨーロッパの国とは別物なんですよ。 お友達いわく、雨がこちらより多く降るアイルランドはもっともっとグリーンが鮮やかなんだって。 すごく見てみたい! いつか必ず 撮影についていったり。 本当にイギリスではちっちゃい頃からサッカーしてるんだなぁ。(日本もそうか。) 全員イギリス人なのだろうけど、見た目が黒人だったり白人だったり、髪の毛はにんじん色だったり、黒だったり、ジンジャーだったり、ブロンドだったり。 生まれた時からこの環境だったら、"みんな違って当たり前"って自然と感じて育つだろうな。 あぁ〜試合途中で転んで泣いちゃった。 Yayoi Kusama展を観にテイトに行ったり。 ドットだけワールドかと思いきや、すごく惹かれる作品も合って気に入りました。 日本人じゃないこちらの友達も、何人も行くよ〜という話を聞いてなんだか嬉しかった。 最後のキラキラが最高にステキだった。Londonに滞在中の方はぜひ! このお花はDaffodil(ラッパ水仙)という、イギリスでは日本の桜のような存在。春の訪れを意味するお花です。 去年もこのお花を目にして、ようやく長かった冬が終わったんだわと思ったものです。 サニーと、スティーブと3人(といつもミルクをねだりに窓からやってくるキャット!)で食べる最後の晩餐はメキシカン! わたしが一番食べていたかも 美味しかった。 ありがとう! プラハ土産の、砂糖を焦がして青い炎のアブサン。 スコットランドのブランデーたっぷりのアイリッシュコーヒー。 フォスター、サイダー、白赤ワイン。 スティーブのお友達のお母さんが作った48種のベリー(ほんと?)で作られたお酒。 キプロス土産のミントのお酒。なんだかいろいろ試したね。 Madさんと最後のお茶会 わたしたちが大好きなカナルのcafeで この日もとってもラッキーなことに 真夏のようなお天気!Madさんもステキな黄色のノースリーブのワンピース。 日本人のわたしたちにとっては、とっても??な見た目のサバのスモーク。 お味は美味しかったですが!! パンも美味しい ランチの後は、cafeをはしご ケーキとお茶は別腹なのです!とってもブリティッシュなお味なケーキ。2人ともぺろり! Madさんからカードと餞別までいただいて。なんだか明日帰国というのに、実感が全くなくて いつものように時間があっという間のおしゃべりでした。 2年間とういうのは、やっぱり大きい。とても刺激をもらえる人、好きな人、誰よりも一緒にいて落ち着く友達。 色んな人のおかげで、Londonで自分の居場所を見つけることができました。 こちらにくる前に想像していた、London lifeよりも何倍も色んな素晴らしいことがわたしを待っていて、 こんな気持ちになるなんて何て嬉しいことなんだろう。 今まで出会った全ての人に感謝の気持ちで一杯です。 Madさんと抱き合ってお別れして、バスの中でようやく実感が湧いてMadさんの顔が遠ざかって行くのを見て、 どうしようもなく寂しくなりました。 でも分かってるのです。またどこの国かで会えるのです。 友達がごちそうしてくれた、最後の晩餐!! 最高に美味しかった。本当にどうもありがとう! 餞別カリビアンチョコレート 長い長い、飛行機の旅で役立ったよ。 レストランを出て、Londonのレンガの家並みを見ていたら、走馬灯とはこのことかと思うほど 色んな思い出が溢れてきて、ぶわーーーっと泣いてしまいました。 離れるのが寂しくてもそうだけれど、何か色んな感情が混ざっていました。 その後、パッキングを飛行機離陸8時間前に終わらせ!大好きなわたしのお部屋を フラットメイトのモニカとシリーに見送られて旅立ったのでした。 たくさん成長させてくれたLondonどうもありがとう!なんだろう、感謝の気持ちで一杯なのです。 次回、写真の個展について書きたいと思います If you give comments to me, I am very happy ♥ ♥ ♥ コメントいただけたら、とってもうれしいです♥ ♥ ♥ #
by london-midory
| 2012-04-14 22:09
| London Life
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